ガスリー・トーマス「偽りの告白」という76年のアルバムを聴いています。
これも「名盤発見伝」としてリリースされた1枚です。
解説を読むとガスリー・トーマスは、自主制作盤がひょんなことでリンゴの手に渡り、その2日後にキャピトルと契約することになったそうです。
そうして出来たデビュー・アルバムはほとんど話題にならなかったにもかかわらず、なんと2枚目のアルバムもキャピトルはリリースしました。
その理由はひとつ、今度はリンゴが3曲でドラムを叩いたからです。
それがこのアルバム「偽りの告白」です。
うち1曲は作詞・作曲もリンゴが手がけ、ヴォーカルまで一緒に担当しています。
詳細は、下のジャケット写真をクリックすれば見られます。