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金沢大学でのビートルズ大学、おかげさまで快調な滑り出しです。 北陸朝日放送のニュース映像は こちら 特にこの三連休は、東京・千葉・大阪・京都・福井・富山と遠方からの受講者もあり、石川県内でも金沢市以外から駆けつけてくださった方々まで多数いらっしゃいました。 そして受講後にツイートで「金沢駅前に新名所ビートルズ大学」とか「ふだん外に出ない俺を金沢旅行に駆り立ててくれたビートルズ大学の企画にはありがたい思い」といったつぶやきをしてくださっており、生まれ故郷の金沢への貢献にもなっていることに喜んでおります。 毎週、土日(そして祝日も)朝から夕方まで開講しています。 1コマ(50分)から受講OK、予約なしでの飛び込みも可。 海の幸も山の幸も美味、銘酒もいっぱいの金沢。 観光を兼ねて、どうぞ覗きにいらしてください。 #
by B4-univ
| 2019-08-13 12:09
| 執筆&出演情報
レコード・コレクターズ9月号が発売中です。 拙連載「ビートルズ来日学」は尾藤イサオ氏編第4回です。 来月号でレココレでの連載は終了です。 これは編集部の都合なので、どこか引き続き連載を続けられる媒体を募集中です。 (上の表紙画像をクリックしたら9月号の詳細がご覧いただけます。)
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by B4-univ
| 2019-08-11 00:51
| 執筆&出演情報
I am a witness of Paul McCartney's "Amoeba Gig". Paul plays in a record store! When Paul appears, he says "Wow, what a sur-realistic view! From Manager, Please don't do shoplifting" I never forget this "Once in a lifetime" experience. I reported this in my Beatles University (lecture-show), and "Record Collectors' Magazine". I know this white shirt on the sleeve is the soundcheck. Because Paul changed cloths for the real Amoeba gig! 私はこの「アメーバ・ギグ」に立ち会うことができた数少ない日本人の一人です。 レコード店でポールがシークレット・ギグを行なうなんて! 前日下見に行くと、店の周囲には寝袋や椅子を持ってきたファンの列がずらりとならんでいました。 彼らにインタヴューすると、なんと最初に長蛇の列ができたので店は整理券を配布してその人たちを帰したそうです。今いるのは、「それ以降、更に一縷の望みをかけて並んでいる」人々の長い列だったのです。 当日は、メジャーのTV局のニュース中継車が何台も店の周りに停まり、レポーターが「生涯で一度きりの体験に多くの人々が集まっています」と報じていました。 サウンドチェックが始まり、店の大きな窓から普通にポールたちの姿が見られました。 だから、このジャケット写真はサウンドチェックのときに撮影された写真だということを私は知っています。 そして、ギグ本番では、ポールは紺色の服を着て登場しました。 圧巻は「ヒア・トゥデイ」を歌ったとき、ポールが初めて感極まって歌えなくなった瞬間です。 歌い終えてから最前列の客に「君があんまり涙を流してるから、僕までつられて歌えなくなっちゃったよ」とオンマイクで言っていました。 その前日、ホテルのテレビで観たTVのトークショーで、「LOVE1周年スペシャル」がオンエアされ、ポール、リンゴ、ヨーコ、オリヴィアが生で出演して、ビートルズのいろんなのことを語っていました。 (翌日のこのアメーバにもリンゴやバーバラ、オリヴィアさんがいたと後日知りました。) そしてこのとき出たばかりの新譜は「メモリー・オールモスト・フル」。 まさにポールの中で「思い出がコップから溢れんばかりの状態」だったから、あの涙となったのです。 このギグの模様は、私が開催する「ビートルズ大学」で映像付きで報じましたし、月刊「レコード・コレクターズ」誌でもレポートを執筆しました。(アメーバの店長の談話や打ち上げを行なったレストラン名まで記しました。) ラジオ番組「ビートルズ10」にもゲスト出演させていただき、当日アメーバからいただいた「この日のためだけのポスター」をリスナー1名様へのプレゼントとしてプレゼントさせていただきました。 私は「アメーバ・ギグ」の翌日、LAからラスヴェガスに移動、ミラージュ・ホテルに5泊して「LOVE」ショーを全4回、すべて異なる位置から観て精査しました。 ラスヴェガスで、しかも「LOVE」ショーのあるミラージュで、初めてビートルズ・コンヴェンションが開催されるというのが2007年初頭(行く半年前)に判明したとき、これぞ「LOVE」を観に行く最適の機会と判断し、ミラージュの公式サイトでちょうど販売していたシート・エリアに「1年前のプレミアでポールが座っていた席のちょうど1列前」が含まれていたので確保しました。ポールはどのくらいの位置からこのショーを観たかを体感したかったからです。 そして実際に会場で観た「LOVE」ショーは、CDだけではわからなかった凄い内容で、大変な収穫でした。 「LOVE」が出たばかりの頃に刊行された本に「無人島レコード 2」(ミュージック・マガジン社)というものがありました。これはミュージシャンや音楽評論家などに「もし無人島に1枚だけレコードを持っていけるとしたら何を持っていくか」を尋ねる本の第2巻です。 迷うことなく私は「LOVE」を選びました。「これは無人島どころか自分の葬送の際にも流してもらいたい1枚である。タイトルは『LOVE』。最高ではないか」と結んだほどです。 この本の見本誌が届き、通して読むと、なんと「LOVE」を選んだのは私ひとりだったことに驚きました。 あのアルバムの良さをまだ理解できていない方が多いのかもしれません。 だからこそ、発売から13年経った現在、「金沢大学オープンアカデミー ビートルズ大学」の講義の一つに「LOVE賞味法」というテーマを設けました。それほどまでに「LOVE」は凄い作品です。 先週8月3日の「金沢大学オープンアカデミー ビートルズ大学」初日は、北陸朝日放送のニュースでこんな形で報じられました。 毎週土日祝に朝から夕方までいろんなテーマで開講しています。 ということは、本日からの三連休もフル駆動で朝から夕方まで講義します。 「飛び込みでもOK」「1コマ(50分)からOK」というフレキシブルな形で貴方をお待ちしています。 #
by B4-univ
| 2019-08-10 01:44
| 日常
8年ぶりの日本での生活(41年ぶりの金沢での生活)がスタートしました。 暑さも何のその、新たな章の始まりに全細胞がわくわくしております。 おかげさまで様々なメディアが、国立金沢大学の「ビートルズ大学」プロジェクトを報じてくださっておりますので共有させていただきます。 ビートルズ大学は、どなたでも50分から受講可能。 遠方の方で、1泊2日の金沢旅行を兼ねて4テーマを予約なさった方もいらっしゃいます。 詳細は公式サイトをご覧ください。 #
by B4-univ
| 2019-07-31 13:15
| 執筆&出演情報
国立金沢大学が「ビートルズ大学」を広く一般に向けて開講することを発表しました。 講師を務めさせていただくのは私です。
場所は、金沢駅のすぐ前に金沢大学が獲得したオープンキャンパス。 講義内容は「ビートルズ来日学」を含め「抱きしめたいが日本に与えた衝撃」「LOVE賞味法」「珍カヴァー・好カヴァー」など、ここでしか聞けない興味深いテーマが並んでいます。 私が40年以上かけて収集してきた秘蔵の品々も資料としていろいろと初公開します。 「初心者からマニアまでビートル偏差値アップ保証付」「遅刻早退自由」を標榜するビートルズ大学。 歴史的かつ文化的都市・金沢で、海の幸・山の幸・美酒に舌鼓を打ちながら、ビートルズを通した知的冒険をお楽しみください。 各講座(1テーマ)とも50分、1講座から受講可能なので、空いた時間にぶらりと受講いただけます。 "The Beatles University" would be started by national Kanazawa University in Kanazawa city, every weekend. Not only the students of the university but also anybody can take any topic. Enjoy choosing your interested topic from various themes, including "The Beatles'-visiting-Japanology". If you are busy, you can choose only 1 lecture which takes only 50 minutes. Very rare item of the Beatles would be shown according to the topics. Discover the historical and cultural city Kanazawa, this city is famous as a gourmet city, too. Visit and see the detail of "The Beatles University" website. (The website is only Japanese, so if you are really interestedi in, you can feel free to ask the detail, through the "CONTACT" banner of the Beatles University website.) #
by B4-univ
| 2019-07-24 00:06
| 業務連絡
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