レコード・コレクターズ2013年12月号がそろそろ全国の書店に並び始めます。
1、拙連載「ビートルズ来日学」では、中継スタッフの伊藤滋夫氏と一緒に「日本公演中継台本」を検証する作業の完結編です。
ビートルズ日本公演のポールが歌う「イエスタデイ」について、自分としては眼からウロコの新事実を発表しております。
今まさに来日中のポール・マッカートニーの日本公演で生「イエスタデイ」を聴いてから読んでいただくもよし、読んでから生「イエスタデイ」を聴くもよし、重層的に感慨深くお楽しみいただく一助となれれば幸いです。
2、ビートルズの唯一の「公式ファンクラブ」を運営していたフリーダ・ケリーのドキュメンタリー映画「愛しのフリーダ」の映画レヴューも執筆させていただいております。
この映画は、素晴らしい作品です。どう素晴らしいかを私なりに執筆させていただきました。
ちなみにこの号は「ビートルズ・アット・ザ・BBCライヴ」特集でもあり、表紙はビートルズ。書店で見かけたら是非チェックしていただきたく思います。
(表紙が気になる方は、
ビートルズ大学公式サイト右上をご覧ください。)