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下の投稿で「課外授業」についてお知らせしましたが、9月22日(日)の「午前の講義」に関しては通常通りです。 1限目 9:20~10:10 珍カヴァー好カヴァー 2限目 10:20~11:10 「ビートルズの歩み」速習講座 地域還元キャンペーンあり(北陸三県の方は1限目無料、2限目以降500円割引)。 1コマから受講可・飛び込み受講もOK。 どうぞふるってご予約ください。 同じ講義をリピートして受講なさっている方もいらっしゃるほど、毎回の講義は微妙に異なる「テイク違い」です。 #
by B4-univ
| 2019-09-13 12:31
| 執筆&出演情報
9/22(日)に金沢市の石引商店街アーケードで「石引ゲバケバ祭り〜あげものストリート」というイベントが開催されます。 そのゲストに「レコスケくん」でおなじみの漫画家・イラストレーターの本秀康氏もいらっしゃいます。 本さんは大のジョージ・ファンですから、新宿ロフトプラスワンの「CRT ジョージ祭り」等で一緒にステージで語らせていただいたりしてまいりました。 また、近年のポール来日公演を終えて興奮冷めやらぬ形で会場周辺を歩いていた私の携帯にお電話くださり、合流してビートルズ談義を朝までしたことも良き思い出です。 今回、そんな本さんが金沢市に来訪されることが判明しました。 9月22日(日)の「石引ゲバケバ祭り〜あげものストリート」というイベントです。 本秀康さん、ショットガン・ランナーズのケミーさんや、リョー君たちが「私のビートルズ」というテーマで回すDJタイムもあります。 そして【14:20~本秀康トーク×聞き手:経田泰夫(オフィスブランカ)】では本さんがジョージに対する愛やビートルズへの思い入れを語ります。 そんなわけで「石引ゲバケバ祭り〜あげものストリート」は、ビートルズ・ファンに是非集っていただきたいイベントなのです。 ビートルズ大学はその日の午後は通常の講義をやめて、午前中の受講生をその場にお連れし、舞台裏でネットワーキングしていただいたり金沢ポップ・カルチャー最前線を私と共に体験いただく課外授業を行うことにしました。 イベント主催者の方も「それならば」とトーク・ショーの後半に私も加わらせていただける形に変更してくださいました。 オフィスブランカの経田泰夫さんに初めてご挨拶させていただけることも含め、出演させていただけること大変嬉しく思っております。 ★9月22日(日)午後の『ビートルズ大学課外授業』に関する新規受付は、既に締め切られております。石引のイベントは入場無料ですから個人でご参加し、お気軽に声をおかけください)。
ゲバケバ祭りサイト(本さんがこの祭りのために、石引商店街の各キャラクターを描き下ろしたイラストです。)
あげもの出店(こちらのイラストは、本さんの漫画「あげものブルース」表紙イラストです。) 以下、公式ツイッターよりペースト 9/22(日)は、午後の授業を特別課外授業に変更し、金沢で注目のビートルズイベントを午前中の受講者と一緒に体験します。急遽宮永学長のトークセッション飛び入り参加も決定しました。午前の授業は通常通り行いますので、是非ご参加下さい。 ishibikigeba.official.ec/blog/2019/09/0#ビートルズ · 9/22(日)「石引ゲバケバ祭り〜あげものストリート」ですが、ビートルズ大学の宮永正隆学長が課外授業として飛び入りトークゲスト参加決定しました!ビートルズ大学は現在金沢大学オープンアカデミーの一環として土日祝9:15〜17:15の1講義50分¥2.000で誰でも受講可能です。 beatles-daigaku.com #
by B4-univ
| 2019-09-13 08:09
| 執筆&出演情報
レコード・コレクターズ誌10月号が書店に並んでおります。 拙連載「ビートルズ来日学」の、レココレでの連載はこれが最終回。 ビートルズ世界同時リマスター盤発売の大特集号であった2009年10月号から、ちょうど10年間となります。 ビートルズに関する研究書が世界中で何十万冊刊行されているか想像すればおわかりのとおり、今やビートルズに関する新事実が発見されることは「惑星の発見のように」極めて稀なできごとです。 ところが来日学で、ビートルズに接した方々にインタヴューするとお一方の談話の中に、新事実がごろごろあるのです。 未発表インタヴューはまだまだあるため、これを私の中にとどめておくのは人類の損失と確信しております。 もしその意義をご理解いただける媒体があるようでしたら、いつかどこかでそれらを発表できることでしょう。 そこは天の采配に委ねたいと思います。 この号の第一特集は「アビー・ロード」。 (以下、ペースト) 【特集】 ザ・ビートルズ『アビー・ロード』 1969年1月に行なわれた“ゲット・バック・セッション"で原点に返ろうとしたビートルズですが、その試みはうまくいかずお蔵入りしてしまいます。後にそこから『レット・イット・ビー』が作られるのはご存じの通りですが、7月から改めて本格的にレコーディングが行なわれ、そこで制作されたのが『アビー・ロード』でした。ビートルズの作品の中でも非常に人気が高いこのアルバムの魅力を、リマスタリング版やレア・テイクも含む50周年記念盤を手に再検証します。 ■ 無限の可能性を秘めた、ザ・ビートルズとしての“ジ・エンド"(大鷹俊一) ■ レコスケくん[『アビー・ロード』の足並み]の巻(本秀康) ■ みんなでベーシック・トラックを録音してるからオーガニックだし印象が古くなりにくいアルバムだね(鈴木惣一朗/ワールドスタンダード)×直枝政広/カーネーション、構成=松永良平) ■ ポール・マッカートニーが願う“昔のような"アルバム制作はかなったか(中村公輔) ■ 全編に漂う複雑かつハイセンスな音使いとアイディアの幅広さ(青山陽一) ■ 『アビー・ロード』全曲歌詞解説(朝日順子) ■ 今や名所となった“横断歩道"のジャケットはなぜ生まれたのか(藤本国彦) ■ “恐るべき手腕"の持ち主:アレン・クラインの功罪を探る(犬伏功) ■ 『アビー・ロード』全曲ガイド(萩原健太) ■ 50周年記念エディション解説(森山直明) ■ 初盤道 拡大版~『アビー・ロード』(真保安一郎) ■ グラフィック・ステーション~『アビー・ロード』各国盤/シングルほか ■ ジョン・レノン&オノ・ヨーコ『アバーヴ・アス・オンリー・スカイ』(安田謙一) ■ 映画『イエスタデイ』(長谷川町蔵) (ペースト終了) 第2特集ほか詳細は、下の表紙画像をクリックすればご覧いただけます。 #
by B4-univ
| 2019-09-13 08:00
| 執筆&出演情報
当ブログ内における「読まれている記事」ランキングで、桑田佳祐氏関連の記事がいろいろとランク入りしています。 氏のFM番組「桑田佳祐のやさしい夜遊び」でビートルズ、そして氏のビートルズ賛歌「月光の聖者達」について語られたことによるものと思われます。 桑田氏関係で「当ビートルズ大学ブログの中で一つ読むとしたらこの記事」というものをお伝えしておきます。 時間の無い方はこちらをご覧いただければ「月光の聖者達」を深く味わえるようになっていただけると信じております。 さて「アビイ・ロード50周年」。 この機会に、桑田さんの伝説的ポリティカル・カヴァー「アベーロード」 の再演も期待している私です。 今なお有効なメッセージ性をたたえているからです。 それは初演の頃と同じ「よろしくない政治的状況」を意味しているわけで、複雑な思いではありますが。
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by B4-univ
| 2019-09-13 07:23
| 日常
「ビートルズ大学」を以前より応援くださり、交流もある前田健人君からお声をかけていただき、下記イベントに出演決定しました。 (以下、情報をペースト) 9月2日(月) イベント『帰ってきたビートルズ大学~あの日あの時あの場所にいた~ そして横浜ロック・ストーリー』 出演 宮永正隆(音楽評論家 ビートルズ大学教授)
岡本和夫(元ブルージーンズ) 石橋志郎(元ブルージーンズ) LIVE:李世福 & toshimaygoo サポート神田真人
司会 前田健人
開場18時30分 開演19時 前売り2500円 当日3000円 各1DRINK¥500
前田健人・椙江茂起による共同企画第2弾! 『ビートルズ大学』などの著書で知られる宮永正隆氏が8年間住んでいたアムステルダムから遂に帰国! ビートルズのメンバーや関係者への取材、そして独特な洞察によるビートルズ賞味法を語ります。 ライブの部では横浜ロックのリヴィング・レジェンド、李世福のライブをお楽しみください!! そしてトークショーのゲストとしてビートルズ来日公演にてオープニングアクトを務めたブルージーンズの石橋志郎と岡本和夫が登壇! 私、前田と宮永氏で公開「来日学インタヴュー」を行なう試みです。 ビートルズ宇宙の豊潤さ・横浜ロックの深み、当事者の言葉の重みをたっぷり堪能してください。 (ペースト終了) 私、宮永も、関東圏の皆様と久々にお会いできることを楽しみにしております。 皆様の前で「来日学インタヴュー」を行うことも含め大層レアな機会です。 会場の収容人数にも限りがありますので、お早目の予約を推奨させていただきます。 #
by B4-univ
| 2019-08-13 12:31
| 執筆&出演情報
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